南砺市議会 2020-12-15 12月15日-02号
本ビジョンでは、本市で利用可能である太陽、風力、温度差、雪氷熱、バイオマス、水力といった再生可能エネルギーについて、種目別に可能性と導入時期を検討整理し、5年以内の短期、10年以内の中期に分けて示しております。
本ビジョンでは、本市で利用可能である太陽、風力、温度差、雪氷熱、バイオマス、水力といった再生可能エネルギーについて、種目別に可能性と導入時期を検討整理し、5年以内の短期、10年以内の中期に分けて示しております。
市のエコビレッジ構想、桜ヶ池アクションプランの自然エネルギー創造についてでは、太陽光発電、小水力発電、バイオマス利用、そして太陽熱・地中熱・雪氷熱利用を挙げています。 私は、技術的には太陽光発電、小水力発電は完成していると思います。そして、全国的には風力発電、バイオマス発電、地中熱発電の導入にも関心が高まってきています。
あわせて、エネルギー消費量実態調査、小水力発電事業化調査、地中熱を初め、太陽光、太陽熱、バイオマス、雪氷熱などの利用可能性調査を発注する計画であり、その後の事業実施計画の策定へとつないでいく予定でございます。 今後は、事業の進捗率の向上のためにも、事業実施計画に基づき、グリーンニューディール事業の追加要望を初め、ほかの事業メニューへの申請も検討し、積極的に取り組んでいきたいと考えております。
348 ◯ 環境部長(辻 勤治君) いわゆる雪氷熱エネルギーシステムの全国の状況については省略させていただきますが、市としての考え方につきましては、雪氷熱エネルギーシステムにつきましては、コスト面では電気冷房に比べてランニングコストが約4割程度でありますけれども、大規模な雪氷貯蔵施設の建設などに多大な初期投資が必要となるため、トータルコストは、一般的
2点目は、雪の有効利用という観点で、雪氷熱エネルギーの利用についてお伺いいたします。 雪を利用するという点では、明治から昭和30年代まで北陸地方に多く見られた雪室があります。雪室は、穴を掘り雪を積み上げるなどし、その上にわらなどで屋根をかけ、夏場まで雪を保存し、氷の需要の高まる夏に氷の代替品としてその雪を利用するものです。
特に私は、雪氷熱エネルギー(雪氷グリーン熱証書制度)については、積雪寒冷地における地域振興策としても大いに期待するものですが、今後の取組みをお聞かせください。 地デジ化対策について伺います。 7月24日に予定される地上デジタル放送の移行まで140日を切りました。
(3) 雪の有効利用という観点で、雪氷熱エネルギーの利用について検討すべきと考える が、見解は。 2 総合型スポーツクラブについて (1) 市内の総合型地域スポーツクラブのこれまでの経緯と現状は。 (2) 今後のクラブの育成の動きや、既存クラブへの支援のあり方についてどのように考 えているのか。
新エネルギーとしては、太陽光発電、太陽熱利用、風力発電、温度差エネルギー、雪氷熱、小水力発電、バイオディーゼル燃料、バイオマスエネルギーなどです。いろいろの新エネルギーの導入を研究するとともに、特にバイオマスエネルギーの利活用に着目いたしました。 バイオマスエネルギーとは、再生可能な生物由来の有機性資源から得るエネルギーであると、環境循環型社会白書に記述があります。
今日、地球温暖化など地球環境問題への積極的な対応が求められておりますが、太陽光発電、太陽熱利用、風力発電、雪氷熱利用など、自然にやさしい新エネルギーの導入促進は有効な政策の一つであります。